金峰山と… (二日目) [登山]
二日目、朝は4時過ぎに目がさめました。テントをたたんで、朝食。アルファ米のお茶漬けを食べました。
二日目の目標は甲武信岳。荷物を軽くするため、最低限の荷物だけもって、残りは山小屋に預かってもらうことに。
二日目の目標は甲武信岳。荷物を軽くするため、最低限の荷物だけもって、残りは山小屋に預かってもらうことに。
金峰山と… (一日目) [登山]
先週の土日に一泊二日で山登りに行ってきました。中央本線で塩山まで行き、そこからタクシーで大弛峠へ、そこでテントを張り、二日に分けて山を歩くという計画です。
塩山から大弛峠まではタクシーで約1時間、料金は1万1千円程度です。当初、四名で行く予定だったのですが、一名が都合により不参加。一人当たりのタクシー代が高くなってしまいました…。
大弛峠のテント場は林道のすぐそばなので、タクシーから荷物を降ろし、ちょっと運べば終わり、というとても楽な場所です。テント場に到着したのが9時50分。山小屋で600円払って、場所を確保、テントを張って宿泊の準備は完了です。
塩山から大弛峠まではタクシーで約1時間、料金は1万1千円程度です。当初、四名で行く予定だったのですが、一名が都合により不参加。一人当たりのタクシー代が高くなってしまいました…。
大弛峠のテント場は林道のすぐそばなので、タクシーから荷物を降ろし、ちょっと運べば終わり、というとても楽な場所です。テント場に到着したのが9時50分。山小屋で600円払って、場所を確保、テントを張って宿泊の準備は完了です。
尾瀬 [登山]
久々の山登り [登山]
久しぶりに山登りに行ってきました。随分長いこと山に登ってないなと思って振り返ったら、これが今年最初の山登りでした…。昨年の最後の山登りは12月8日の檜洞丸でしかもブログに記事を載せていませでした…。実は、その前の牛奥ノ雁ヶ腹摺山も、そのまた前の瑞牆山も、本社ケ丸、御岳山、飛龍山も載せてないことに気がつきました (更に書くと、山登りではないのですが昨年8月の大旅行も実は記事にしてません…)。
ということで、ブログ的には1年以上間が空いた久々の山登りネタです。
登ったのは山梨県の東側、大月市にある高畑山と倉岳山です。場所とコースはこれです。
より大きな地図で 高畑山→倉岳山 2013年5月3日 を表示
それほど高い山でもなく、斜面も急ではなく、比較的登りやすい山です。歩いた距離は12km、所要時間は食事、休憩を含めて6時間でした。
天気がよいと富士山が見えるのですが、今回は残念ながら富士山の方角が厚い雲に覆われ、その姿を拝むことができませんでした。ちなみに2年前の正月に登ったときの写真がここにありますので、ご覧になりたい方はその記事にアクセスください。
富士山は拝めませんでしたが、新緑の緑と青空を堪能でき、また、ところどころに咲いている花も楽しめました。
ということで、ブログ的には1年以上間が空いた久々の山登りネタです。
登ったのは山梨県の東側、大月市にある高畑山と倉岳山です。場所とコースはこれです。
より大きな地図で 高畑山→倉岳山 2013年5月3日 を表示
それほど高い山でもなく、斜面も急ではなく、比較的登りやすい山です。歩いた距離は12km、所要時間は食事、休憩を含めて6時間でした。
天気がよいと富士山が見えるのですが、今回は残念ながら富士山の方角が厚い雲に覆われ、その姿を拝むことができませんでした。ちなみに2年前の正月に登ったときの写真がここにありますので、ご覧になりたい方はその記事にアクセスください。
富士山は拝めませんでしたが、新緑の緑と青空を堪能でき、また、ところどころに咲いている花も楽しめました。
三つ峠 [登山]
年明け早々、1月8日に三つ峠に登ってきました。
天気は快晴、気温は低かったのですが風がなく、体感温度的には「暖かい」感じでした。
三つ峠駅を出発したのが9:10。そこから登山口まで歩いて、登り始めたのが10:20ごろでした。
雪が積っていないか心配したのですが、八十八大師までは雪もなく凍結もなく順調に登れました。
そこからさらに登って、屏風岩の手前で、登山道を横切って流れていた滝が見事に凍結していて、行く手を阻みます。
木の手すりを支えに二三歩踏み込んでみたのですが、滑って危険な感じです。あきらめてアイゼンをつけ渡りました。
屏風岩を越え、四季楽園への階段を上り、さらに山頂へ。山頂に到着したのがちょうど12時でした。
富士山の麓付近にうっすらとガスがかかっていましたが、ほぼ全景が見える良い景色です。
南アルプスもくっきりと見えるほど、高層の視界はすんでいました。
そのあと、四季楽園に戻り昼食。そこから一気に下って、三つ峠駅に到着したのが14:55。ほぼ6時間、14kmの山歩きでした。
たどった経路は以下の通りです。
より大きな地図で 三つ峠 2012年1月8日 を表示
天気は快晴、気温は低かったのですが風がなく、体感温度的には「暖かい」感じでした。
三つ峠駅を出発したのが9:10。そこから登山口まで歩いて、登り始めたのが10:20ごろでした。
雪が積っていないか心配したのですが、八十八大師までは雪もなく凍結もなく順調に登れました。
そこからさらに登って、屏風岩の手前で、登山道を横切って流れていた滝が見事に凍結していて、行く手を阻みます。
木の手すりを支えに二三歩踏み込んでみたのですが、滑って危険な感じです。あきらめてアイゼンをつけ渡りました。
屏風岩を越え、四季楽園への階段を上り、さらに山頂へ。山頂に到着したのがちょうど12時でした。
富士山の麓付近にうっすらとガスがかかっていましたが、ほぼ全景が見える良い景色です。
南アルプスもくっきりと見えるほど、高層の視界はすんでいました。
そのあと、四季楽園に戻り昼食。そこから一気に下って、三つ峠駅に到着したのが14:55。ほぼ6時間、14kmの山歩きでした。
たどった経路は以下の通りです。
より大きな地図で 三つ峠 2012年1月8日 を表示
乾徳山 [登山]
先日、日曜日に乾徳山 (けんとくさん。標高2031m) に登ってきました。
最寄り駅は中央線の塩山。特急あずさ3号に乗って、駅に着いたのが9時前。そこからタクシーに乗って登山道入口のバス停まで20分程度で、歩き始めたのが9時20分ごろ。
天気は快晴、それほど寒くは感じなかったのですが、その前の週に降った雪が残っていて、ところどころ雪の上、氷の上を歩くことになり、滑らないように注意が必要でした。
そうやって、注意して歩いていたためか、普段使わない筋肉を使ってしまい、翌日、若干、筋肉痛に見舞われました…。
林の中をこうやってゆっくり歩いて1時間40分くらいで、視界の開けたところに出ました。ここから、目指す乾徳山の姿が見えます。
しばらくはゆるやかな傾斜を登っていくのですが、途中から岩場。山頂の手前は、ほぼ垂直に登る大きな岩。と、2,000mの山としてはかなりハードな山登り (ということで、そのあたりの写真はありません…)。
山頂に着いたのは12時30分。おおよそ、3時間の行程でした。
山頂からは360度見渡せる大パノラマ。富士山もきれいに見えました。
帰りも同じコースを戻って、バス停へ。途中で、鹿の家族(?)に会いました。人になれているのか、こちらがカメラを構えても逃げる様子もなく、黙々と草を食んでいました。
帰りもタクシー。塩山駅に着いたのが15時35分。15時40分のかいじに飛び乗る、という効率的な日帰り登山でした。
最寄り駅は中央線の塩山。特急あずさ3号に乗って、駅に着いたのが9時前。そこからタクシーに乗って登山道入口のバス停まで20分程度で、歩き始めたのが9時20分ごろ。
天気は快晴、それほど寒くは感じなかったのですが、その前の週に降った雪が残っていて、ところどころ雪の上、氷の上を歩くことになり、滑らないように注意が必要でした。
そうやって、注意して歩いていたためか、普段使わない筋肉を使ってしまい、翌日、若干、筋肉痛に見舞われました…。
林の中をこうやってゆっくり歩いて1時間40分くらいで、視界の開けたところに出ました。ここから、目指す乾徳山の姿が見えます。
しばらくはゆるやかな傾斜を登っていくのですが、途中から岩場。山頂の手前は、ほぼ垂直に登る大きな岩。と、2,000mの山としてはかなりハードな山登り (ということで、そのあたりの写真はありません…)。
山頂に着いたのは12時30分。おおよそ、3時間の行程でした。
山頂からは360度見渡せる大パノラマ。富士山もきれいに見えました。
帰りも同じコースを戻って、バス停へ。途中で、鹿の家族(?)に会いました。人になれているのか、こちらがカメラを構えても逃げる様子もなく、黙々と草を食んでいました。
帰りもタクシー。塩山駅に着いたのが15時35分。15時40分のかいじに飛び乗る、という効率的な日帰り登山でした。
百蔵山と猿橋 [登山]
11月23日に百蔵山に登ってきました。随分時間が経ってしまいましたが、そのときの写真です。
今年の紅葉はどこも「不作」のようで、百蔵山でも紅葉はいまひとつきれいな色になっていませんでした。その中でも、かろうじて色づいている葉をみつけました。
山の上で見られた紅葉はこの二つくらいです。
山頂は視界が開けていて、天気がよければ素晴らしい富士山の姿が拝めるのですが、その日は若干曇り気味。あとでいろいろ処理をしてなんとかここまで見られるようにしました。
下山してから、近くの猿橋に行きました。
猿橋は日本三奇橋の一つ。何十にも重ねられた刎ね木の上に屋根があって不思議な形になっています。
橋のすぐそばの紅葉がきれいに色づいていていました。
今年の紅葉はどこも「不作」のようで、百蔵山でも紅葉はいまひとつきれいな色になっていませんでした。その中でも、かろうじて色づいている葉をみつけました。
山の上で見られた紅葉はこの二つくらいです。
山頂は視界が開けていて、天気がよければ素晴らしい富士山の姿が拝めるのですが、その日は若干曇り気味。あとでいろいろ処理をしてなんとかここまで見られるようにしました。
下山してから、近くの猿橋に行きました。
猿橋は日本三奇橋の一つ。何十にも重ねられた刎ね木の上に屋根があって不思議な形になっています。
橋のすぐそばの紅葉がきれいに色づいていていました。
尾瀬 (2) 至仏山 [登山]
尾瀬の二日目。温泉小屋を出発し、尾瀬ケ原を通って至仏山に登り、鳩待峠に下るコースです。
山小屋を出発したのは6時過ぎ。今日の目標の至仏山が霞の向こうに見えます。
山小屋を出発したのは6時過ぎ。今日の目標の至仏山が霞の向こうに見えます。