DESCENTE GENTEN-EL [ランニング]
ランナーズの3月号の記事でシューズのプレゼントがあったので応募してみたところ、ありがたいことに当選となりDESCENTEのシューズをいただきました。
ちょうどスピード練習用に使っていたMIZUNO WAVE DUELの走行距離が600kmに近づいていたので、と応募のメールに書いたことが効果的だったのか、何れにせよ、良いタイミングで嬉しい限りです。
このシューズを選んだのは、DESCENTEという、今まで履いていなかったメーカー製であることが最大の理由。
正直なところ、DESCENTEのシューズを履こうと思ったこともありませんでした (失礼!!)。
もう一点、ソールがフラットなこと。
私はストライドよりもピッチで走っているので、こういったフラットのシューズの方が適しているようなのですが、スピード練習用でフラットなシューズがなかなかなかったので、ぜひ、これを試してみたいと思いました。
そして、このシューズの名前の「GENTEN」が「シューズの機能に走りを合わせるのではなく、日本人の足や走り方にあうシューズ」というコンセプトから名付けられた、というところも気に入りました。話題の厚底シューズは、少なくとも私には合わず、また、多くの日本人には合わないと思っていたので、このコンセプトに非常に共感できたのです。
応募するときはその程度の知識、機体でしたが、当選してから公式サイトで調べてみると、「グラフェン」を配合したGRAPHENE RUBBERを使った薄くて強度のあるアウトソールソール、とか、ソールの低い位置に埋め込まれたカーボンプレートが強い反発力を生んでストライドが広がるとか、色々と魅力的なことが書かれています。
ちなみに、ELは「エリート」の「中距離」向けだそうで、私にはちょっともったいなかったかも…。
脚力を必要とするシューズなようなので、フルマラソンで使うにはRCが限界でしょう。
足を入れてみるとフィット感もとてもよく、期待が膨らむシューズです。
ある程度の距離でスピードを試してみたいところですが、しばらくトレーニングを怠けていた私の脚がついていけないだろうということで(笑)、まずは、インターバル走で使ってみました。シーズンオフのインターバルは岩本式で、まずは前半の距離が長いパートでしっかりとスピードを出せるようにすることを目標にしました。
走ってみて、まず感じたのがアウトソールの硬さ。クッション性はほぼ無いと思った方が良いです。それでもこの硬さのおかげかプレートの効果か、足の裏に与えるダメージはあまり無いように思います。
グリップはとてもよく脚の力が無駄なく推進力になっている感じがします。「グラフェン」の効果でこのグリップ感が長持ちしてくれることを期待したいところです。
期待したスピードについて、各パートのタイムは以下の通りでした。
1000m 4:26 (4:26/km)
800m 3:15 (4:03/km)
600m 2:29 (4:08/km)
400m 1:31 (3:47km)
200m 0:48 (3:58/km)
200m 0:42 (3:32/km)
200m 0:45 (3:45/km)
200m 0:45 (3:44/km)
いい感じで走れたのですが、タイムだけ見ると昨年同時期とほぼ同じ…。それでも、2月中旬からシーズンオフ状態だったので、それを考えれば悪くは無いかなと。夏に向けて、このシューズでタイムを縮められるか、挑戦してみます。
このシューズを選んだのは、DESCENTEという、今まで履いていなかったメーカー製であることが最大の理由。
正直なところ、DESCENTEのシューズを履こうと思ったこともありませんでした (失礼!!)。
もう一点、ソールがフラットなこと。
私はストライドよりもピッチで走っているので、こういったフラットのシューズの方が適しているようなのですが、スピード練習用でフラットなシューズがなかなかなかったので、ぜひ、これを試してみたいと思いました。
そして、このシューズの名前の「GENTEN」が「シューズの機能に走りを合わせるのではなく、日本人の足や走り方にあうシューズ」というコンセプトから名付けられた、というところも気に入りました。話題の厚底シューズは、少なくとも私には合わず、また、多くの日本人には合わないと思っていたので、このコンセプトに非常に共感できたのです。
応募するときはその程度の知識、機体でしたが、当選してから公式サイトで調べてみると、「グラフェン」を配合したGRAPHENE RUBBERを使った薄くて強度のあるアウトソールソール、とか、ソールの低い位置に埋め込まれたカーボンプレートが強い反発力を生んでストライドが広がるとか、色々と魅力的なことが書かれています。
ちなみに、ELは「エリート」の「中距離」向けだそうで、私にはちょっともったいなかったかも…。
脚力を必要とするシューズなようなので、フルマラソンで使うにはRCが限界でしょう。
足を入れてみるとフィット感もとてもよく、期待が膨らむシューズです。
ある程度の距離でスピードを試してみたいところですが、しばらくトレーニングを怠けていた私の脚がついていけないだろうということで(笑)、まずは、インターバル走で使ってみました。シーズンオフのインターバルは岩本式で、まずは前半の距離が長いパートでしっかりとスピードを出せるようにすることを目標にしました。
走ってみて、まず感じたのがアウトソールの硬さ。クッション性はほぼ無いと思った方が良いです。それでもこの硬さのおかげかプレートの効果か、足の裏に与えるダメージはあまり無いように思います。
グリップはとてもよく脚の力が無駄なく推進力になっている感じがします。「グラフェン」の効果でこのグリップ感が長持ちしてくれることを期待したいところです。
期待したスピードについて、各パートのタイムは以下の通りでした。
1000m 4:26 (4:26/km)
800m 3:15 (4:03/km)
600m 2:29 (4:08/km)
400m 1:31 (3:47km)
200m 0:48 (3:58/km)
200m 0:42 (3:32/km)
200m 0:45 (3:45/km)
200m 0:45 (3:44/km)
いい感じで走れたのですが、タイムだけ見ると昨年同時期とほぼ同じ…。それでも、2月中旬からシーズンオフ状態だったので、それを考えれば悪くは無いかなと。夏に向けて、このシューズでタイムを縮められるか、挑戦してみます。
デサントさんの人選は正解ですね。走力＆分析力の両面で~笑
大阪マラソンのエントリー延期になりましたね…
今年の秋はどうなるのでしょうか…
by liang (2020-04-08 11:47)
liangさん、
コメントありがとうございます。人選が正解だったかどうかは私がどれくらい速く走れるようになるかにかかっているかと…(笑)。
大阪マラソン、そうなんです。今日、市民アスリート枠のエントリー開始日だったので昨日から準備を整えていたのですが、延期…。毎年、楽しみにしている大会ですし、それを目指して夏の暑い中でもトレーニングが続けられていたので、無事に開催されることを祈るばかりです。
by Yoshiki (2020-04-08 19:59)