別大 グルメ編 [食べ物]
DNF だったとはいえ、ここまできたのでやはり美味しいものを食べて帰りたい、ということで…。
大会終了後は、まずは、とり天。で、ネットで検索してみつけた「とり天職人 わたる」、とり天発祥の店、とのことで、ここに行ってみることに。
看板に「居酒屋」とあり、見た目も。ですが、メニューのトップにとり天定食と書かれていて、これがお店の看板メニュー。夜でもいただけます。もちろん、私もこれをいただきました。
定食には、とり天にこの店のもう一つの売りらしいハム、写真には入っていませんが大分の郷土料理のりゅうきゅうがついています。りゅうきゅうは魚を醤油のタレで漬け込んだもので、この日はカンパチでした。このあと入ってきたお客様がオーダーに悩んでいたら、ご主人が定食を強く勧めていましたので (頑固なご主人です(笑))、とり天定食の店と思った方が良さそうです(笑)。
ここが発祥の店ということなので、ご主人に由来を聞いてみました。戦後、この辺りが焼け野原となった時に、養鶏が比較的早く始まったそうです。その当時、この店は台湾料理を出していて、その鶏肉を肉を使って何か日本人に合うものをと作り始めたのが始まりとのことです。
食後は甘いものを、とやせうまを食べられそうな店を探したのですが、甘味処のような店をみつけられず、うろうろしているうちに別府駅に。そこのお土産屋さんに由布院のプリンどら焼きがあり、これを買ってホテルに帰りました。冷凍になっていたので、しばらくポットの上で温めて(笑)、いただきました。
翌日、朝食はどうしようか、モーニングを食べられそうな店を探してみたのですがどこも開店が遅く、そのあとの予定も考え、ホテルの中にあるレストランの朝食。
郷土料理のお店なので和食。海老が盲点でした…。アレルギーで食べられないので、お断りして残しました。ごめんなさい。
さて、昼は牡蠣を食べに行くことに。大分では海岸沿いに何箇所か、牡蠣を養殖しているところがあり、かき小屋があるということ。探してみると、空港に行く途中にある住吉浜に2軒、良さそうなお店を発見しました。そこまで路線バスが走っているのですが、その時刻までしばらく間があったので、バス停のそばの「STARBUCKS 」に(笑)。
そしてバスで住吉浜まで行き、最初に目に入ったのがOYSTR HOUSE。
11月末から2月末まで季節限定で営業しているテント小屋だそうです。
もう一件、魚市魚座というお店もあるのですが、OYSTERS HOUSEでは釜飯もあるということでこちらに。かき小屋ですので一番のメニューはかき焼き1盛り。1kgで一人前分くらいとのこと。食べ切れるか心配しながらも、ご飯も食べたいと思い、角煮釜飯も^ ^
早速、牡蠣が運ばれてきて、網の上に載せてくださいました。まずは平らな方を下にして5分間。
炭火のため、灰が飛び散るので、黄色いジャケットを貸してくださいました。周りのお客様が皆黄色い装いなのはそのためです。荷物にかけるために毛布も用意されています。
その後、裏返して5分間。殻が開くので、平らな方を取り、あとは色が着くまでよく焼きます。
焼き上がったところで、ポン酢をたらして。身は柔らかく、美味しくいただけました。おまけで柚子バターを載せてくださり、これもまた絶品でした。
ほぼ同時に出てきた角煮釜飯もそろそろ出来上がる時刻。
ここの牡蠣は、小屋のすぐそばの海で養殖されているとのことです。
おいしく炊けていました。
意外と軽く食べられ、まだお腹に入りそう、ということで牡蠣フライを追加。一皿に4個載っていました。
帰り際にスタッフの方が「来年も来てくださいね」と言われたので、来年も別大に出るしかないでしょうかね…。来年 (来シーズン?) は、新しい建物もできるそうです。
さて、そこから空港へ。ここで一休みして、だんご汁、やせうまをいただこうと思っていtのですが、お腹いっぱいで、今回は断念…。
食べる方も完走ならず…(笑)。やはり、来年も大分にいかなければ…。
大会終了後は、まずは、とり天。で、ネットで検索してみつけた「とり天職人 わたる」、とり天発祥の店、とのことで、ここに行ってみることに。
看板に「居酒屋」とあり、見た目も。ですが、メニューのトップにとり天定食と書かれていて、これがお店の看板メニュー。夜でもいただけます。もちろん、私もこれをいただきました。
定食には、とり天にこの店のもう一つの売りらしいハム、写真には入っていませんが大分の郷土料理のりゅうきゅうがついています。りゅうきゅうは魚を醤油のタレで漬け込んだもので、この日はカンパチでした。このあと入ってきたお客様がオーダーに悩んでいたら、ご主人が定食を強く勧めていましたので (頑固なご主人です(笑))、とり天定食の店と思った方が良さそうです(笑)。
ここが発祥の店ということなので、ご主人に由来を聞いてみました。戦後、この辺りが焼け野原となった時に、養鶏が比較的早く始まったそうです。その当時、この店は台湾料理を出していて、その鶏肉を肉を使って何か日本人に合うものをと作り始めたのが始まりとのことです。
食後は甘いものを、とやせうまを食べられそうな店を探したのですが、甘味処のような店をみつけられず、うろうろしているうちに別府駅に。そこのお土産屋さんに由布院のプリンどら焼きがあり、これを買ってホテルに帰りました。冷凍になっていたので、しばらくポットの上で温めて(笑)、いただきました。
翌日、朝食はどうしようか、モーニングを食べられそうな店を探してみたのですがどこも開店が遅く、そのあとの予定も考え、ホテルの中にあるレストランの朝食。
郷土料理のお店なので和食。海老が盲点でした…。アレルギーで食べられないので、お断りして残しました。ごめんなさい。
さて、昼は牡蠣を食べに行くことに。大分では海岸沿いに何箇所か、牡蠣を養殖しているところがあり、かき小屋があるということ。探してみると、空港に行く途中にある住吉浜に2軒、良さそうなお店を発見しました。そこまで路線バスが走っているのですが、その時刻までしばらく間があったので、バス停のそばの「STARBUCKS 」に(笑)。
そしてバスで住吉浜まで行き、最初に目に入ったのがOYSTR HOUSE。
11月末から2月末まで季節限定で営業しているテント小屋だそうです。
もう一件、魚市魚座というお店もあるのですが、OYSTERS HOUSEでは釜飯もあるということでこちらに。かき小屋ですので一番のメニューはかき焼き1盛り。1kgで一人前分くらいとのこと。食べ切れるか心配しながらも、ご飯も食べたいと思い、角煮釜飯も^ ^
早速、牡蠣が運ばれてきて、網の上に載せてくださいました。まずは平らな方を下にして5分間。
炭火のため、灰が飛び散るので、黄色いジャケットを貸してくださいました。周りのお客様が皆黄色い装いなのはそのためです。荷物にかけるために毛布も用意されています。
その後、裏返して5分間。殻が開くので、平らな方を取り、あとは色が着くまでよく焼きます。
焼き上がったところで、ポン酢をたらして。身は柔らかく、美味しくいただけました。おまけで柚子バターを載せてくださり、これもまた絶品でした。
ほぼ同時に出てきた角煮釜飯もそろそろ出来上がる時刻。
ここの牡蠣は、小屋のすぐそばの海で養殖されているとのことです。
おいしく炊けていました。
意外と軽く食べられ、まだお腹に入りそう、ということで牡蠣フライを追加。一皿に4個載っていました。
帰り際にスタッフの方が「来年も来てくださいね」と言われたので、来年も別大に出るしかないでしょうかね…。来年 (来シーズン?) は、新しい建物もできるそうです。
さて、そこから空港へ。ここで一休みして、だんご汁、やせうまをいただこうと思っていtのですが、お腹いっぱいで、今回は断念…。
食べる方も完走ならず…(笑)。やはり、来年も大分にいかなければ…。
とり天といえば大分ですものね!
アフターグルメ、しっかり堪能してらっしゃる!さすがです~
ゆずバターで牡蠣ですか。うーん、おいしそう~~~
by liang (2020-02-12 16:41)
liangさん、
コメントありがとうございます & 返信が遅くなりごめんなさい。
とり天はやはり大分でいただくと一段と美味しく感じます。なぜなのかはよくわかりませんが…(笑)。
ゆずバターの牡蠣は最高でした。他の牡蠣小屋にもあるかわかりませんが、おすすめです。
by Yoshiki (2020-02-21 20:26)