GARMIN Forerunner 610 [GPS]
愛用のGARMIN Forerunner 405CXのバッテリが弱ってしまったため、跡継ぎとして、同じくGARMIN Forerunnerシリーズの最新機種、610を購入しました。
国内ではネット通販も含め売っているところが少ないこともあり、今回は、イギリスのWiggleを利用しました。Wiggleはサイクリング用品がメインのようですが、ランニング用の商品も多数扱っています。
発注したのは8月28日日曜日の午後、発送の準備が整ったというメールが来たのが31日(水)の午前1時頃でした。が、この時点で荷物のトラッキングナンバーは送られてこなかったので、荷物がどこにあるのかわからない状態…。1週間くらいで届くということなのでまずは待つことにしました。
次にメールが来たのが9月5日。国内に到着したという連絡でした。ここでEMSのトラッキングナンバーが送られてきて、ようやく荷物の在処がわかるようになりました。調べてみたところ、その時点で荷物は東京にあり通関手続き中とのこと。実際には3日土曜日の夜に東京に到着していて、週末でおそらく通関手続きがお休みだったため留め置かれている様子。
通関手続きが終わって荷物が発送されたのが6日の夕方。7日の朝には最寄りの郵便局に到着し、その日の夜に無事に受け取ることができました。受け取り時に、消費税1,000円と通関の手数料(?)200円の合わせて1,200円を支払いました。
日曜日に発注したために、出荷までに時間がかかってしまったこと、土曜日に国内に到着したため、通関でまた時間がかかってしまったことなどが重なり、到着まで10日かかってしまいましたが、まずまずといったところでしょうか。値段も20%のディスカウントがあって、33,598.60円とかなり安く買えました (60銭がどうなるのかは不明ですが…(笑))。
パッケージの中身は…
・本体
・説明書 (何ヵ国語か、たくさん入っていました…)
・ソフトウェア/ドライバが入ったCD-ROM (私はすでにインストールされているものを使ったので開けていません)
・心拍センサー (最新のもの。小型化されました)
・充電用のUSBケーブル
・ACアダプタ (USBの口がついています。405CX付属のものとほぼ同じですが、出力が1.0Aと2倍になりました)
・ACアダプタ用のプラグ (二種類ついていましたが日本国内用はありませんでした。ACアダプタとの接続部分の形状は405CXのものと同じでした)
・通信用のUSBのアンテナ (これを使って本体とPCが無線でデータ転送できます。これも今まで使っていたものをそのまま使っているので開けていません)、
ACアダプタのプラグに国内用のものが入っていないことはある程度は想定していましたが、ちょっと残念。ですが、405CXで使っていたものがそのまま使えたので、一安心。
充電ケーブルの本体への接続方法も405CXと違って、背面に磁石でつける方式になりました。
最後に、405CXとの見た目の比較。
液晶部分の直径は610の方が若干小さいのですが、全体の大きさはほぼ同じ。本体からベルト部分へつながる曲線部分は610の方が絞り込んでいる感じで、そのためにコンパクトに感じられます。また、厚さも610の方が若干薄くなっています。このため、腕につけたときは610の方がコンパクトに感じられます。
機能としての大きな違いはタッチセンサーの方式。405CXはベゼル部分に静電容量方式を使っているため、触るだけで反応するのが快適ではありましたが、汗や雨、濡れたウェアの袖が振れるだけでも反応するのが困り者でした。610ではこの方式をやめてしまい、画面を感圧式のタッチセンサーにしました。感度に若干の不安がありましたが、実際に使ってみたところほぼ問題無し。汗で反応することがないのは、なにより安心です。
使い方や使ってみての感想については、また別の記事にて。
国内ではネット通販も含め売っているところが少ないこともあり、今回は、イギリスのWiggleを利用しました。Wiggleはサイクリング用品がメインのようですが、ランニング用の商品も多数扱っています。
発注したのは8月28日日曜日の午後、発送の準備が整ったというメールが来たのが31日(水)の午前1時頃でした。が、この時点で荷物のトラッキングナンバーは送られてこなかったので、荷物がどこにあるのかわからない状態…。1週間くらいで届くということなのでまずは待つことにしました。
次にメールが来たのが9月5日。国内に到着したという連絡でした。ここでEMSのトラッキングナンバーが送られてきて、ようやく荷物の在処がわかるようになりました。調べてみたところ、その時点で荷物は東京にあり通関手続き中とのこと。実際には3日土曜日の夜に東京に到着していて、週末でおそらく通関手続きがお休みだったため留め置かれている様子。
通関手続きが終わって荷物が発送されたのが6日の夕方。7日の朝には最寄りの郵便局に到着し、その日の夜に無事に受け取ることができました。受け取り時に、消費税1,000円と通関の手数料(?)200円の合わせて1,200円を支払いました。
日曜日に発注したために、出荷までに時間がかかってしまったこと、土曜日に国内に到着したため、通関でまた時間がかかってしまったことなどが重なり、到着まで10日かかってしまいましたが、まずまずといったところでしょうか。値段も20%のディスカウントがあって、33,598.60円とかなり安く買えました (60銭がどうなるのかは不明ですが…(笑))。
パッケージの中身は…
・本体
・説明書 (何ヵ国語か、たくさん入っていました…)
・ソフトウェア/ドライバが入ったCD-ROM (私はすでにインストールされているものを使ったので開けていません)
・心拍センサー (最新のもの。小型化されました)
・充電用のUSBケーブル
・ACアダプタ (USBの口がついています。405CX付属のものとほぼ同じですが、出力が1.0Aと2倍になりました)
・ACアダプタ用のプラグ (二種類ついていましたが日本国内用はありませんでした。ACアダプタとの接続部分の形状は405CXのものと同じでした)
・通信用のUSBのアンテナ (これを使って本体とPCが無線でデータ転送できます。これも今まで使っていたものをそのまま使っているので開けていません)、
ACアダプタのプラグに国内用のものが入っていないことはある程度は想定していましたが、ちょっと残念。ですが、405CXで使っていたものがそのまま使えたので、一安心。
充電ケーブルの本体への接続方法も405CXと違って、背面に磁石でつける方式になりました。
最後に、405CXとの見た目の比較。
液晶部分の直径は610の方が若干小さいのですが、全体の大きさはほぼ同じ。本体からベルト部分へつながる曲線部分は610の方が絞り込んでいる感じで、そのためにコンパクトに感じられます。また、厚さも610の方が若干薄くなっています。このため、腕につけたときは610の方がコンパクトに感じられます。
機能としての大きな違いはタッチセンサーの方式。405CXはベゼル部分に静電容量方式を使っているため、触るだけで反応するのが快適ではありましたが、汗や雨、濡れたウェアの袖が振れるだけでも反応するのが困り者でした。610ではこの方式をやめてしまい、画面を感圧式のタッチセンサーにしました。感度に若干の不安がありましたが、実際に使ってみたところほぼ問題無し。汗で反応することがないのは、なにより安心です。
使い方や使ってみての感想については、また別の記事にて。
新しい機種を作って、みんなの不満を解消していく会社の姿勢・・高評価です
でも、あと1万円下げてくれたらなぁ〜なんてっ!
ぜひぜひ、お願いしますm(_ _)m
by apple (2011-09-11 17:59)
appleさん、
私も今回の改善はかなり高い評価をしています。というより、405CXのタッチセンサーの方式の選択を間違ったようにも思います…。
機能をしぼった廉価版がでるとよいですね。
by Yoshiki (2011-09-11 22:32)