Xperia Z5 Compact (E5823) [携帯電話]
もともとデジタル小物系を中心に紹介しようと思って始めたブログなので「てっくぼっくす」という名前にしたので、たまには、こういうものも紹介しないと…(笑)。
Android 端末、Xperia Z5 Compact です。
docomoからも先週から販売が開始されました新しいAndroid端末ですが、10月の末にグローバルモデルの販売が始まったので、Expansysで購入しておりました。ちょうど大阪マラソンの直前に入手したのですが、その後、金沢マラソンと続いていたため、紹介が遅くなりました…。
購入したのはグラファイト・ブラックです。が、箱の写真はホワイト。一瞬、間違えたかと思ったのですが、中はブラックでした。
iPhoneはパッケージの写真も中身に合わせていますが、この辺りはコスト優先なのでしょうか…。
中身は、ACアダプタとUSBケーブル、イヤホン、説明書です。
台湾仕様なのか、ACアダプタのプラグはBFタイプ。ですが、普通にUSBの充電器があれば大丈夫です。むしろ、なくても良いくらい。パッケージでコストダウンするならACアダプタもオプションにしても良かったのではないかと思います。USBケーブルも普通の micro B ですし、イヤホンもごく普通のもの、どちらもなくても大丈夫。実際使っていません…。
本体のデザインは極めてシンプル。
電源ボタンは本体に向かって右側の側面。指紋認証の機能がついたので、親指で押すだけでロック解除できます。
反対側の側面は SIIM を指すための口があり、パッキンで蓋がされています。
ストラップの穴もあります。スマートフォンにはストラップをつけたいので、ありがたい仕様。ここは国産品の良いところです。
SIMはトレイを取り出して、そこに載せるようになっています。
サイズは nano SIM です。私は IIJmio の SIM を入れました。
充電用のUSBの口は下側です。
上側にイヤホンの穴があります。
電源を入れると初めに言語を選択する画面。
香港仕様なので、最初は香港の中文が選択されていますが、これを日本語に変更すればOK、その後は日本語モードになります。
APN の設定をすれば、簡単にモバイル通信ができるようになります。Wi-Fi も WPS を使って簡単に接続できます。
画面は4.6インチとiPhone 6(s) とほぼ同じですが、筐体が小さく、全体として、最近のスマートフォンの中では小型です。
(両者ともケースに入れています…)
当初の目的は、IIJmio のパケットシェアを使った通信コストの削減 (なぜか、最近、iPhone (docomo回線) のパケット通信量が増え、2GB で足りなくなってきたので…) でしたが、写真も綺麗に撮れ、また、防水、小型ということで、ランニングに持っていくのにちょうど良いかなと思っています。
バッテリも2700mAh と十分な容量で持ちも良く、3日間充電不要、という謳い文句です。実際、普通の使い方であれば2日間充電しなくても問題ありませんでした。
カメラは2300画素に加え、24mmと広角なので、街中の風景を写したり、テーブルの上の料理や小物を写すのにも便利です。
大阪マラソン、金沢マラソンの記事に載せている風景、料理はこれで撮りました。
ちょっとした写真を撮って SNS に投稿、という使い方に便利になりました。こうなると落とさないように、また、落としても大丈夫なように、ケースとストラップが必要です。国内での販売が始まり、ケース等もようやく店頭で見かけるようになったので、先日、保護シートと合わせて購入しました。
ケースは、ボタンや USB のアクセスの邪魔にはならず、また、普段使わない SIM のポートはしっかり塞いでくれるものを選びました。
ストラップは、持ちやすくするためのリングにしました。
これでポケットに入れ、取り出して使う、という流れで安心して扱えるようになりました。
ただし、Mac や iPhone との写真の共有に課題。この辺りをどう解決させるかが悩みです。今の所は、Mac に Sony Bridge for Mac というアプリを入れ、USB で接続して写真を取り出す、という方法でなんとかやりくりしています。このアプリを使うと iTunes にある音楽を Xperia にコピーするのも簡単にできるので、音楽もこれで聴けるようにできると、マルチメディア端末として活用の道が広がりそうです。
そうそう、docomo 仕様との違いは、
(1) 地デジを受信できない
(2) おサイフケータイではない (NFC ではありますが、FeliCa 前提のアプリは動きません…)
といったところでしょうか。対応している周波数にも違いがあるかもしれませんが、確認できていません…。
地デジは良いとして、NFC はグローバルスタンダードですし、FeliCa も互換性のある仕様なので、おサイフケータイ向けのアプリにはなんとか対応して欲しいところではあります。
周波数については、今の所、繋がらなくて困った、ということはないので、あまり気にしないことにします…。
もう一つ、以前のモデルで問題になっていた発熱についても、今の所、問題はありません。
小型でハイスペックの Android 端末がほしい、という方には、十分、お薦めできる端末だと思います。もちろん、docomo で使いたい方は docomo 仕様の方が良いかもしれませんが…(笑)
Android 端末、Xperia Z5 Compact です。
docomoからも先週から販売が開始されました新しいAndroid端末ですが、10月の末にグローバルモデルの販売が始まったので、Expansysで購入しておりました。ちょうど大阪マラソンの直前に入手したのですが、その後、金沢マラソンと続いていたため、紹介が遅くなりました…。
購入したのはグラファイト・ブラックです。が、箱の写真はホワイト。一瞬、間違えたかと思ったのですが、中はブラックでした。
iPhoneはパッケージの写真も中身に合わせていますが、この辺りはコスト優先なのでしょうか…。
中身は、ACアダプタとUSBケーブル、イヤホン、説明書です。
台湾仕様なのか、ACアダプタのプラグはBFタイプ。ですが、普通にUSBの充電器があれば大丈夫です。むしろ、なくても良いくらい。パッケージでコストダウンするならACアダプタもオプションにしても良かったのではないかと思います。USBケーブルも普通の micro B ですし、イヤホンもごく普通のもの、どちらもなくても大丈夫。実際使っていません…。
本体のデザインは極めてシンプル。
電源ボタンは本体に向かって右側の側面。指紋認証の機能がついたので、親指で押すだけでロック解除できます。
反対側の側面は SIIM を指すための口があり、パッキンで蓋がされています。
ストラップの穴もあります。スマートフォンにはストラップをつけたいので、ありがたい仕様。ここは国産品の良いところです。
SIMはトレイを取り出して、そこに載せるようになっています。
サイズは nano SIM です。私は IIJmio の SIM を入れました。
充電用のUSBの口は下側です。
上側にイヤホンの穴があります。
電源を入れると初めに言語を選択する画面。
香港仕様なので、最初は香港の中文が選択されていますが、これを日本語に変更すればOK、その後は日本語モードになります。
APN の設定をすれば、簡単にモバイル通信ができるようになります。Wi-Fi も WPS を使って簡単に接続できます。
画面は4.6インチとiPhone 6(s) とほぼ同じですが、筐体が小さく、全体として、最近のスマートフォンの中では小型です。
(両者ともケースに入れています…)
当初の目的は、IIJmio のパケットシェアを使った通信コストの削減 (なぜか、最近、iPhone (docomo回線) のパケット通信量が増え、2GB で足りなくなってきたので…) でしたが、写真も綺麗に撮れ、また、防水、小型ということで、ランニングに持っていくのにちょうど良いかなと思っています。
バッテリも2700mAh と十分な容量で持ちも良く、3日間充電不要、という謳い文句です。実際、普通の使い方であれば2日間充電しなくても問題ありませんでした。
カメラは2300画素に加え、24mmと広角なので、街中の風景を写したり、テーブルの上の料理や小物を写すのにも便利です。
大阪マラソン、金沢マラソンの記事に載せている風景、料理はこれで撮りました。
ちょっとした写真を撮って SNS に投稿、という使い方に便利になりました。こうなると落とさないように、また、落としても大丈夫なように、ケースとストラップが必要です。国内での販売が始まり、ケース等もようやく店頭で見かけるようになったので、先日、保護シートと合わせて購入しました。
ケースは、ボタンや USB のアクセスの邪魔にはならず、また、普段使わない SIM のポートはしっかり塞いでくれるものを選びました。
ストラップは、持ちやすくするためのリングにしました。
これでポケットに入れ、取り出して使う、という流れで安心して扱えるようになりました。
ただし、Mac や iPhone との写真の共有に課題。この辺りをどう解決させるかが悩みです。今の所は、Mac に Sony Bridge for Mac というアプリを入れ、USB で接続して写真を取り出す、という方法でなんとかやりくりしています。このアプリを使うと iTunes にある音楽を Xperia にコピーするのも簡単にできるので、音楽もこれで聴けるようにできると、マルチメディア端末として活用の道が広がりそうです。
そうそう、docomo 仕様との違いは、
(1) 地デジを受信できない
(2) おサイフケータイではない (NFC ではありますが、FeliCa 前提のアプリは動きません…)
といったところでしょうか。対応している周波数にも違いがあるかもしれませんが、確認できていません…。
地デジは良いとして、NFC はグローバルスタンダードですし、FeliCa も互換性のある仕様なので、おサイフケータイ向けのアプリにはなんとか対応して欲しいところではあります。
周波数については、今の所、繋がらなくて困った、ということはないので、あまり気にしないことにします…。
もう一つ、以前のモデルで問題になっていた発熱についても、今の所、問題はありません。
小型でハイスペックの Android 端末がほしい、という方には、十分、お薦めできる端末だと思います。もちろん、docomo で使いたい方は docomo 仕様の方が良いかもしれませんが…(笑)
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