fēnix 3 Sapphire [小物]
Apple Watchが発売され、それに前後して色々なスマートウォッチが発売となっていますが、時計は、TPOを考えて、また、その時の気分で付け替えたいと思い、敬遠しておりました。そんな状況でありながら、これを買ってしまいました。
本家、アメリカではすでに発売されて数ヶ月が経っていますが、ようやく、日本で日本語化されたものが発売となり、その機会に買ってみました。今まで、GARMINの時計は個人輸入で買っていたのですが、今回は、日本語が表示できた方が良さそう、というのと、今使っている Forerunner 620 が初期トラブル (後日、ファームウェアの問題であることが分かったのですが) で海外に送り返す、という手間がかかってしまったため、今回は、日本語版を日本で購入しました。
パッケージの写真にあるように、アナログ時計のように時刻を針で表示することもできますし、もちろん、デジタルで表示することもできます。
GARMINの腕時計なので、もちろんGPSが内蔵されていて、Forerunner 620の機能はほぼ網羅されていて、それに加えて、登山用の機能 (高度計、気圧計、コンパス、ナビゲーション) や水泳用、スキー用の機能も備えています。また、歩数計も付いているので、vívofit や vívosmart 的にも使えます。写真の画面は保護用のシールですが、こんな感じで、目標への到達状況を確認できます。
vívosmart と同じように、iPhone からの通知を表示することができます。例えば、こんな感じ。
これができるので、日本語版の方が良いと考えました。ということで、ほぼ、なんでもありな時計です。唯一の欠点は、タッチセンサーがないこと。機能の選択等の操作は全てボタンで行う必要があります。
この時計の詳しい機能はメーカーのサイトや販売代理店のいいよねっとのページを見ていただければと思います。
パッケージ中身は、
充電用のクレードルとACアダプタ、交換用のバンドと交換用のツール、マニュアルです。
充電用のクレードルはUSBなので、PCのUSBポートにつなげて使えます。PCとつなげてデータの転送ができるので、ACアダプタは不要かとも思います。
クレードルは本体を両脇から挟んで固定するようになっています。Forerunner 620 はマグネット式で外れやすかったのですが、これならばうっかり外れてしまうということがないので安心です。
バンドは金属製です。
一見、重たそうに見えますが、かなり軽いので、プラスチック製かと思うくらいでした (笑)。購入したままだと長いので、いつくかブロックを外して短くします。これは一般的な時計と同じなので、道具があれば簡単にできます。私は腕が細いので、全部で4個外してちょうど良い長さになりました。
バンドは軽くても、さすがにこのままランニングやトレッキングに使うと腕が痛そうなので、その時は同梱されているゴム製のバンドに付け替えることになります。それでも本体はそれなりに重い (Forerunner 620が 43.6g に対してこれはゴム製のバンドに変えても85gとほぼ倍です) ので、マラソン向けではないですね。上の写真ではちょっとボケてしまっていますが、本体がかなり厚いこともわかるかと思います。16mmだそうです。
重い分、電池の持ちが長いので、時計の重さがさほど苦にならず、逆に、長く使えた方が良いウルトラマラソンとか登山向けといった方が良いでしょう。ちなみに、トレーニングモードでの持続時間は、620が10時間 (でも実際に使っているとそれより短い) に対して、これは 20 時間なのでウルトラでも十分使えます。
と言っても、今の所、ウルトラを走る予定はないので、普段使い + 山登り用、というつもりです。
ちなみに、UltraTrac Mode というのがあって、加速度センサーのみで距離を測定する (GPS をオフにする) ことで50時間、連続で測定できますが、これだと GARMIN である必然性があまりないように思います…。もっとも、この機能があるので、ジムで走るときに Foot Pod は不要です。
加速度センサーが付いているので活動量計としても使えます。が、時計は常に身につけているわけでもなく、また、冒頭に書いた通り TPOに合わせて変えたいということもあるので、その役割は vívosmart が引き続き担っておくことになります。が、最近、表示がちょっと怪しくなってきたので、壊れるのではないかとちょっと心配しています。その時には、fēnix を代打で使うことになるかと思います。
本家、アメリカではすでに発売されて数ヶ月が経っていますが、ようやく、日本で日本語化されたものが発売となり、その機会に買ってみました。今まで、GARMINの時計は個人輸入で買っていたのですが、今回は、日本語が表示できた方が良さそう、というのと、今使っている Forerunner 620 が初期トラブル (後日、ファームウェアの問題であることが分かったのですが) で海外に送り返す、という手間がかかってしまったため、今回は、日本語版を日本で購入しました。
パッケージの写真にあるように、アナログ時計のように時刻を針で表示することもできますし、もちろん、デジタルで表示することもできます。
GARMINの腕時計なので、もちろんGPSが内蔵されていて、Forerunner 620の機能はほぼ網羅されていて、それに加えて、登山用の機能 (高度計、気圧計、コンパス、ナビゲーション) や水泳用、スキー用の機能も備えています。また、歩数計も付いているので、vívofit や vívosmart 的にも使えます。写真の画面は保護用のシールですが、こんな感じで、目標への到達状況を確認できます。
vívosmart と同じように、iPhone からの通知を表示することができます。例えば、こんな感じ。
これができるので、日本語版の方が良いと考えました。ということで、ほぼ、なんでもありな時計です。唯一の欠点は、タッチセンサーがないこと。機能の選択等の操作は全てボタンで行う必要があります。
この時計の詳しい機能はメーカーのサイトや販売代理店のいいよねっとのページを見ていただければと思います。
パッケージ中身は、
充電用のクレードルとACアダプタ、交換用のバンドと交換用のツール、マニュアルです。
充電用のクレードルはUSBなので、PCのUSBポートにつなげて使えます。PCとつなげてデータの転送ができるので、ACアダプタは不要かとも思います。
クレードルは本体を両脇から挟んで固定するようになっています。Forerunner 620 はマグネット式で外れやすかったのですが、これならばうっかり外れてしまうということがないので安心です。
バンドは金属製です。
一見、重たそうに見えますが、かなり軽いので、プラスチック製かと思うくらいでした (笑)。購入したままだと長いので、いつくかブロックを外して短くします。これは一般的な時計と同じなので、道具があれば簡単にできます。私は腕が細いので、全部で4個外してちょうど良い長さになりました。
バンドは軽くても、さすがにこのままランニングやトレッキングに使うと腕が痛そうなので、その時は同梱されているゴム製のバンドに付け替えることになります。それでも本体はそれなりに重い (Forerunner 620が 43.6g に対してこれはゴム製のバンドに変えても85gとほぼ倍です) ので、マラソン向けではないですね。上の写真ではちょっとボケてしまっていますが、本体がかなり厚いこともわかるかと思います。16mmだそうです。
重い分、電池の持ちが長いので、時計の重さがさほど苦にならず、逆に、長く使えた方が良いウルトラマラソンとか登山向けといった方が良いでしょう。ちなみに、トレーニングモードでの持続時間は、620が10時間 (でも実際に使っているとそれより短い) に対して、これは 20 時間なのでウルトラでも十分使えます。
と言っても、今の所、ウルトラを走る予定はないので、普段使い + 山登り用、というつもりです。
ちなみに、UltraTrac Mode というのがあって、加速度センサーのみで距離を測定する (GPS をオフにする) ことで50時間、連続で測定できますが、これだと GARMIN である必然性があまりないように思います…。もっとも、この機能があるので、ジムで走るときに Foot Pod は不要です。
加速度センサーが付いているので活動量計としても使えます。が、時計は常に身につけているわけでもなく、また、冒頭に書いた通り TPOに合わせて変えたいということもあるので、その役割は vívosmart が引き続き担っておくことになります。が、最近、表示がちょっと怪しくなってきたので、壊れるのではないかとちょっと心配しています。その時には、fēnix を代打で使うことになるかと思います。
タグ：GARMIN
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