Camino de Santiago (2014年その6) [旅]
朝、5時半に出発。今日の予定は20kmなので比較的楽な行程です。
といっても、途中にあるのは中間地点、約10km歩いたところにある Viana のみ。
そこまで歩かないと朝食が食べられません…。
ということで、Viana。
大きな教会がありました。
その前に幾つかのお店。その中の一つで、パンとハムとコーヒーといういつものパタンの朝食をいただきました。
そして、話は飛んで (笑)、Logroño付近。ぶどう畑です。
そして、Logroño。
たくさんの建物に囲まれた教会が見えます。
大きな街なので、ビルもたくさん建っています。
記念撮影。
この橋を渡るとLogroñoです。
路に埋め込まれている標識にもLogroñoの文字。
いかにもヨーロッパという街並みです。
時刻は11時前。20kmを5時間半で歩きました。
到着が早すぎたので、巡礼宿はまだ開いておらず、待ち行列もなし。一番乗り、ということで入り口の側に荷物を置いて順番を確保。その後、やってきた韓国人とスペイン人の若者が列に加わります。
この韓国の若者はここから電車かバスで移動する、ということ。私も今回はここで終わりで、ここからマドリードまでバスで移動する予定だというと、それでは一緒にチケットを買いに行こう、ということになり、宿の受付が始まる前に、スペインの若者と三人でバスターミナルまでいってみることにしました。
スペインの若者がバスのチケットの窓口を見つけてくれて、窓口の方と話をし時刻表をもらってこのな中から好きな時間のバスを選べばよいと教えてくれました。ありがたい限りです。韓国の若者は、ちょうどよいバスがなかったようで、そこからちょっと離れたところにある駅に行くということ。私はバスを選んで窓口でチケットを買って巡礼宿に戻りました。
戻ったところ、ちょうど受付が始まったところで、無事、ベットを確保できました。
その後、街の中を散策。まず見つけたのが大聖堂、Iglesia de Santiago el Real。
直訳すると、「王立サンチャゴ教会」ということになります。王立なのかどうか定かではありませんが、祭壇はきらびやかで、お金がかかっていそうです。
街の中心近くには、もう一つ、大きな聖堂
残念ながら中には入れませんでした。
Logroñoは古い街ですが、大きな街で中心部は近代化され、ビルが立ち並んでいました。
翌日、朝、私はゆっくり起きてバスでマドリードに移動しました。
仲間はというと、もう少し先まで歩く、ということでここでお別れでした。
マドリードに到着して、実は、ホテルを予約していなかったので、とりあえず前回の宿泊地でもあった Sol まで地下鉄で移動し、駅に比較的近いホテルに。ちょっと高かったのですが、疲れて切っていたので歩く元気もなく、そのホテルに泊まることにしました。
これで、今回の巡礼の旅は終わり。
次は、マドリードの紹介でも…。
といっても、途中にあるのは中間地点、約10km歩いたところにある Viana のみ。
そこまで歩かないと朝食が食べられません…。
ということで、Viana。
大きな教会がありました。
その前に幾つかのお店。その中の一つで、パンとハムとコーヒーといういつものパタンの朝食をいただきました。
そして、話は飛んで (笑)、Logroño付近。ぶどう畑です。
そして、Logroño。
たくさんの建物に囲まれた教会が見えます。
大きな街なので、ビルもたくさん建っています。
記念撮影。
この橋を渡るとLogroñoです。
路に埋め込まれている標識にもLogroñoの文字。
いかにもヨーロッパという街並みです。
時刻は11時前。20kmを5時間半で歩きました。
到着が早すぎたので、巡礼宿はまだ開いておらず、待ち行列もなし。一番乗り、ということで入り口の側に荷物を置いて順番を確保。その後、やってきた韓国人とスペイン人の若者が列に加わります。
この韓国の若者はここから電車かバスで移動する、ということ。私も今回はここで終わりで、ここからマドリードまでバスで移動する予定だというと、それでは一緒にチケットを買いに行こう、ということになり、宿の受付が始まる前に、スペインの若者と三人でバスターミナルまでいってみることにしました。
スペインの若者がバスのチケットの窓口を見つけてくれて、窓口の方と話をし時刻表をもらってこのな中から好きな時間のバスを選べばよいと教えてくれました。ありがたい限りです。韓国の若者は、ちょうどよいバスがなかったようで、そこからちょっと離れたところにある駅に行くということ。私はバスを選んで窓口でチケットを買って巡礼宿に戻りました。
戻ったところ、ちょうど受付が始まったところで、無事、ベットを確保できました。
その後、街の中を散策。まず見つけたのが大聖堂、Iglesia de Santiago el Real。
直訳すると、「王立サンチャゴ教会」ということになります。王立なのかどうか定かではありませんが、祭壇はきらびやかで、お金がかかっていそうです。
街の中心近くには、もう一つ、大きな聖堂
残念ながら中には入れませんでした。
Logroñoは古い街ですが、大きな街で中心部は近代化され、ビルが立ち並んでいました。
翌日、朝、私はゆっくり起きてバスでマドリードに移動しました。
仲間はというと、もう少し先まで歩く、ということでここでお別れでした。
マドリードに到着して、実は、ホテルを予約していなかったので、とりあえず前回の宿泊地でもあった Sol まで地下鉄で移動し、駅に比較的近いホテルに。ちょっと高かったのですが、疲れて切っていたので歩く元気もなく、そのホテルに泊まることにしました。
これで、今回の巡礼の旅は終わり。
次は、マドリードの紹介でも…。
タグ:スペイン
石畳、教会その他、いかにもヨーロッパという雰囲気ですね(^^)
バスや電車など、前もってチケットを買っておけると安心ですよね。
それでも、こういう感じの旅、国内ではどうにかできても海外では…。
すごいです~(^^)
マドリードはやはり「街」でしょうか、楽しみです(*^^*)
by keroyon (2015-09-26 07:57)
keroyonさん、
コメントありがとうございます。
できるだけ、ホテルとか交通機関は事前に予約しておきたいところですが、途中が歩きなだけに、どこまでいけるか、どこに泊まるかわからなかったので、最低限必要なフライトだけ予約、あとは現地で状況に合わせてということになりました。それでもなんとかなるということがわかりました(笑)。
マドリードは大きな街です。できるだけ早めに記事を書きます…(汗)
by Yoshiki (2015-09-27 23:36)
こんにちは.
ご訪問&niceありがとうございます♪
ヨーロッパ,良いですね!好きです!
それにしても徒歩とは(;'∀')すご過ぎます!!!
私にはとてもできませんが,楽しく拝見させていただきました♪
by らる (2015-09-28 12:14)
らるさん、
こんばんは。こちらこそ、ありがとうございます。
ヨーロッパは、スペインの、しかも巡礼の道付近しか知りませんが、それだけでもとてもいいところだと思いました。
この道は子供からお年寄りまでたくさんの人が歩いています。時間さえかければゆっくり楽しみながら歩けると思いますので、機会があったら是非!!
by Yoshiki (2015-09-29 22:26)