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Camino de Santiago (2012年その3) [旅]

さて、サンチャゴの巡礼路の三日目です。

スタートはMelide。この日も記録では4時前に出発しています。当然、そとは真っ暗です…。

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同じく8時ごろに明るくなってきました。田園風景の中を歩きます。

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馬が元気に走っていました。

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土地も広いので気持ちよさそうです。

Ribadiso という村です。

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周りは畑なので、おそらく農家の集まりだと思います。

Arzúa という比較的大きな街に着きました。9時半、歩き始めて6時間弱といったところ。

街の中心に大きな教会がありました。

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扉が開いておらず、中を見ることはできませんでした。Iglesia de Santiago de Arzúa という名前。アルスアのサンチャゴ教会とでも訳すのでしょうか。

この隣にカフェがあったので、ここで一休み。

さらに歩いて A Rúa という、農村と思われる集落を抜けて、

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O Pedrouzo という比較的大きな街を通り、

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サンチャゴの空港です。

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「サンチャゴ」という名前が出てくると、いよいよ近くなってきた、という感じがしてきます。

が、この先の A Lavacolla で一泊。せっかくなので、朝、サンチャゴに着くように、という計画です。止まったのはカフェ兼宿。

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二階に部屋があって、一階で食事ができるようになっています。

この日はほぼ12時間で45km歩きました。

いよいよ、明日はサンチャゴです。お楽しみに!!
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keroyon

フランスの田舎のほうでも拝見しましたが、
石造りのオレンジ色(茶色)の屋根のおうちってステキですよね・・。
「日が短い」ではなく、日の出日の入りが後ろにずれているの
ですねφ(..)
歩いての旅、ステキです~。バスや電車で通過するのとは
同じ道でも違う景色が見えそうです。
by keroyon (2015-05-31 12:25) 

Yoshiki

keroyonさん、
石造りの家は、「ヨーロッパ」って感じでいいですよね。フランスやドイツの田舎町にも行ってみたいです。
小さい街や田園の風景を楽しめるのも徒歩での巡礼の旅の良さです。機会があれば、ぜひ!!
by Yoshiki (2015-05-31 22:43) 

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