Camino de Santiago (2012年その2) [旅]
サンチャゴの巡礼路、二日目です。
この日はたくさん歩かなければならないため、Portomarín を、記録では、朝(?)の3時40分に出たことになっています。そんなに早かったかな? とも思いますが、まだ、周りが真っ暗だったのは間違いありません。登山用のヘッドライトをつけて歩きますが、周りに人はもちろん、車もほとんど走っていませんでした。
真っ暗でしたので、写真もありません…。
ようやく明るくなってきたのが8時頃。すこし雨が降ってきました…。
とことどころに小さな村があります。
写真はLestedoという村です。多くの家が、このように石を積んだ瓦葺きの家で、どれも古そうです。日本の木造の家と違って寿命が長いのだと思います。
12時にPalas de Reiという街に着きました。
小さな街ですが、メインの通り沿いに高い建物が並んでいて、賑わっていました。ここで小さなレストランを見つけ、昼食をいただきました。
朝、出発してからここまで6時間半。25km歩きましたが、ゴールはまだです…。
森の中を歩きます。紫陽花が咲いていました。
日本の森を歩いていると錯覚するくらい、似たような雰囲気です。
そして、ようやく目的地の Melide に着きました。街のはずれに小さな、それでも比較的新しい石造りの家が建っています。
ここでは名物のタコをいただきました。
茹でたタコにオリーブオイルをかけるというシンプルなものですが、意外と美味しく、このお店には列ができていました。
この日は、長く歩き、到着したのも遅かったので、小さなホテルを見つけてそこで一泊。
歩いた距離は40km。歩いた時間は、休憩も入れて10時間でした。翌日は、サンチャゴの手前、A Lavacolla という街まで、今度は45kmの道のりです…。それは、また、後日…。
この日はたくさん歩かなければならないため、Portomarín を、記録では、朝(?)の3時40分に出たことになっています。そんなに早かったかな? とも思いますが、まだ、周りが真っ暗だったのは間違いありません。登山用のヘッドライトをつけて歩きますが、周りに人はもちろん、車もほとんど走っていませんでした。
真っ暗でしたので、写真もありません…。
ようやく明るくなってきたのが8時頃。すこし雨が降ってきました…。
とことどころに小さな村があります。
写真はLestedoという村です。多くの家が、このように石を積んだ瓦葺きの家で、どれも古そうです。日本の木造の家と違って寿命が長いのだと思います。
12時にPalas de Reiという街に着きました。
小さな街ですが、メインの通り沿いに高い建物が並んでいて、賑わっていました。ここで小さなレストランを見つけ、昼食をいただきました。
朝、出発してからここまで6時間半。25km歩きましたが、ゴールはまだです…。
森の中を歩きます。紫陽花が咲いていました。
日本の森を歩いていると錯覚するくらい、似たような雰囲気です。
そして、ようやく目的地の Melide に着きました。街のはずれに小さな、それでも比較的新しい石造りの家が建っています。
ここでは名物のタコをいただきました。
茹でたタコにオリーブオイルをかけるというシンプルなものですが、意外と美味しく、このお店には列ができていました。
この日は、長く歩き、到着したのも遅かったので、小さなホテルを見つけてそこで一泊。
歩いた距離は40km。歩いた時間は、休憩も入れて10時間でした。翌日は、サンチャゴの手前、A Lavacolla という街まで、今度は45kmの道のりです…。それは、また、後日…。
前回のレポでは半袖姿、紫陽花が咲いて…という時期のようですが、日の出はわりと遅いのですねφ(..)
タコ、大きくて美味しそうです(*^^*)
by keroyon (2015-05-29 08:07)
そういえば、時期を書いていなかったですね(汗)。8月で、比較的日が長い時期でしたが、ヨーロッパの西のはずれに近いので、日の出、日の入りは後ろにずれてしまいます…。
内陸の街ですが、なぜかタコが名物です。シンプルなので自分でも作れるかなと思いつつ、試していません…。
by Yoshiki (2015-05-29 22:31)