Jabra SPORT WIRELESS+ [ランニング]
先日、紹介したiPhone用の防水ケースと一緒に入手したのが、Jabra SPORT WIRELESS+。その名の通り、スポーツ用のワイヤレス (Bluetooth) なイヤホンです。
スポーツ用の Bluetooth のイヤホンは他のメーカーからもいくつか出ていますが、使いやすそうでかつカナル型 (耳栓型) でないもの、ということでこれを選びました。
中身は、本体と説明書、それから耳に当たる部分のイヤーチップ (ジェルと呼んでいます) が沢山…。
一般的なイヤホンではイヤーチップの類いはサイズ違いが入っているものですが、このセットではすべて異なる形状のものが入っています。その中から自分の耳の大きさに合うものをみつける必要があります。
私は、これを選びました。
スポーツ用のイヤホンでは、この突起を耳たぶの内側にはめるタイプのものが多く、今まで使って来た BOSE、Senheiser のスポーツ用のイヤホンも同じような形状です。はめ方にちょっと悩みましたが、イヤージェルに刻まれている「R」、「L」と一を合わせる印を目印にすれば、間違う事は無いと思います。
バッテリーは充電式です。充電にはUSBを使います。形状はAndroid系のスマートフォンで使われているマイクロUSBです。
アームポーチもついています。iPhoneをそのまま入れるのにちょうど良い大きさです。
が、残念ながら、防水ケースに入れると収まりませんでしたので、このアームポーチは使わない事にしました。
さて、このイヤホンで、3回ほど、走ってみました。
Bluetooth で接続できるものなので iPhone 側にはなにも必要ありません。Bluetooth で検出しペアリングするだけですぐに使えます。iPhone は一昨日、紹介したケースに入れ、それをウェストポーチにいれて、背中側に固定しました。
まず、音質ですが、Bluetoothなので仕方がないのかもしれませんが、まぁ、こんなものかなという程度。かなり安っぽい音です。ランニング用としてもギリギリなんとか我慢できる範囲といったところです…。
操作は、右側のユニットのボタンで行います。Nike+ Run との組み合わせで使った場合、ボタンで
という状況でした。ワークアウトの開始ができないのが残念ですが、これはアプリでスタートボタンを押してから10秒後にワークアウトをスタートさせる、と設定することでなんとかすることにしました。
基本的にヘッドセットの機能があるので、通話にも使えます。ただ、ちょっと難点なのが、スタートボタンを二回クリッックするとリダイヤルをしてくれる事。設定中、ちょっとした操作ミスで二度押してしまい、なんどか電話をかけそうになって慌てて止める事がありました…。ランニング中に電話をかけてしまわないように気をつけないといけないかも、です。
もう一つ、右側のユニットのボリュームボタンの下に「FM」ボタンがあります。これを押すとFMラジオが聴けるそうですが (チューニングの方法が分からず受信できませんでした…)、ボタンの位置が悪く、ボリュームを下げようとして間違ってFMモードになってしまうのが困りものです。この機能、あまり使う人がいないように思うのですが、必要なんでしょうかね…。
ということで、いろいろ課題はありますが、コードがないということはありがたいことです。
スポーツ用の Bluetooth のイヤホンは他のメーカーからもいくつか出ていますが、使いやすそうでかつカナル型 (耳栓型) でないもの、ということでこれを選びました。
中身は、本体と説明書、それから耳に当たる部分のイヤーチップ (ジェルと呼んでいます) が沢山…。
一般的なイヤホンではイヤーチップの類いはサイズ違いが入っているものですが、このセットではすべて異なる形状のものが入っています。その中から自分の耳の大きさに合うものをみつける必要があります。
私は、これを選びました。
スポーツ用のイヤホンでは、この突起を耳たぶの内側にはめるタイプのものが多く、今まで使って来た BOSE、Senheiser のスポーツ用のイヤホンも同じような形状です。はめ方にちょっと悩みましたが、イヤージェルに刻まれている「R」、「L」と一を合わせる印を目印にすれば、間違う事は無いと思います。
バッテリーは充電式です。充電にはUSBを使います。形状はAndroid系のスマートフォンで使われているマイクロUSBです。
アームポーチもついています。iPhoneをそのまま入れるのにちょうど良い大きさです。
が、残念ながら、防水ケースに入れると収まりませんでしたので、このアームポーチは使わない事にしました。
さて、このイヤホンで、3回ほど、走ってみました。
Bluetooth で接続できるものなので iPhone 側にはなにも必要ありません。Bluetooth で検出しペアリングするだけですぐに使えます。iPhone は一昨日、紹介したケースに入れ、それをウェストポーチにいれて、背中側に固定しました。
まず、音質ですが、Bluetoothなので仕方がないのかもしれませんが、まぁ、こんなものかなという程度。かなり安っぽい音です。ランニング用としてもギリギリなんとか我慢できる範囲といったところです…。
操作は、右側のユニットのボタンで行います。Nike+ Run との組み合わせで使った場合、ボタンで
- ワークアウトの開始はできない
- ワークアウトの一時中断はできる (スタートボタンを押す)
- 曲をスキップはできる (ボリュームの「+」を1回クリック続けて長押し)
という状況でした。ワークアウトの開始ができないのが残念ですが、これはアプリでスタートボタンを押してから10秒後にワークアウトをスタートさせる、と設定することでなんとかすることにしました。
基本的にヘッドセットの機能があるので、通話にも使えます。ただ、ちょっと難点なのが、スタートボタンを二回クリッックするとリダイヤルをしてくれる事。設定中、ちょっとした操作ミスで二度押してしまい、なんどか電話をかけそうになって慌てて止める事がありました…。ランニング中に電話をかけてしまわないように気をつけないといけないかも、です。
もう一つ、右側のユニットのボリュームボタンの下に「FM」ボタンがあります。これを押すとFMラジオが聴けるそうですが (チューニングの方法が分からず受信できませんでした…)、ボタンの位置が悪く、ボリュームを下げようとして間違ってFMモードになってしまうのが困りものです。この機能、あまり使う人がいないように思うのですが、必要なんでしょうかね…。
ということで、いろいろ課題はありますが、コードがないということはありがたいことです。
私も以前記事にしましたがこれ使用してますよ(^_-)-☆
ちょっとバッテリーのモチが短く
iPhoneをウェストポーチに入れると受信が
イマイチ悪くなりがちです。
あと左右を結ぶコードが帯状のコードな為
汗で首にへばりつくのが難点ですね。
by JUN (2014-01-26 19:17)
JUNさん、
そうでしたか!! そういえば、そんな記事を読んだ事があるような…。
バッテリーの持ちは良くないですね。先日も、充電せずに25km走に出てしまい20kmあたりで電池が切れてしまいました…。ウェストポーチに入れていますが受信はいまのところ悪くないですよ。
by Yoshiki (2014-01-29 01:14)