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MacOSのiPhoto ’09がGF1のRAWデータに対応 [カメラ]

MacOSの最新のアップデート「デジタルカメラRAW互換性アップデート3.1」でLUMIX DMC-GF1のRAWデータが読み込めるようになりました。

早速、試してみようと、先日見つけたつぼみを見つけた梅の木のところに行ってみると、いくつか花が開いていたので、撮影してきました。

パンケーキレンズを使い、撮影モードは絞り優先でF1.7。近すぎたのかAFだとなかなかピントが合わなかったので、MFで撮影しました。画像は後で比較できるようにJPEGとRAWデータの両方で記録するようにしました。ホワイトバランスはAWB、フィルムモードはスタンダードです。

P1020418.JPG


P1020418-raw.jpg
上の写真がカメラ内でJPEGにしたもの、下の写真がRAWデータをiPhoto '09で現像しJPEGに変換したものです。

上の写真はホワイトバランスの処理のためか、下の写真に比べて白っぽくなっています。個人的にはiPhotoで現像した写真の方がよいかなと思います。

常にRAWデータをiPhotoで現像した方がよいかどうかはわかりませんが、撮影後に気軽にいじれるのはありがたいです。ちなみに、この梅の花の写真はJPEGで4.2MB、RAWデータで13.7MBでした。RAWデータで撮影するとメモリがすぐに無くなりそうです…。
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コメント 4

asa

わたしはたいていRAWで撮っています。すべてのRAWデータが読めるようになればいいんですがね。
by asa (2010-03-02 06:36) 

がぁこ

RAWは容量重いですもんねぇ~
でも仕上がりが綺麗ですもんね~^^
by がぁこ (2010-03-02 18:46) 

Yoshiki

asaさん、
コメントありがとうございます。RAWで撮影すると、撮影時と現像時の2回、楽しめますね。たしかに、RAWデータはサポートしているソフトがないと読めないので、保存用としては不安ですね。
by Yoshiki (2010-03-05 23:07) 

Yoshiki

がぁこさん、
コメントありがとうございます。
仕上がりに負けない写真が撮れるように精進しないと行けないですね。
by Yoshiki (2010-03-05 23:09) 

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