長崎の教会—黒島教会 [旅]
ちょっと間が空いてしまいましたが、長崎の教会の続きです。
今回は、黒島教会。佐世保の沖にある黒島という島にある教会です。黒島の名前はキリスト教徒を表すクロから来ています。クロはキリスト教の象徴である十字架、クロスが縮まったものです。
場所はここです。
教会は1902年に建てられた煉瓦造りの建物です。
建築費用がかさんだため、信徒自らが資材を港から教会まで運ぶなど、奉仕して建てられたそうです。天井は木製で木目が鮮やかなのですが、実はこの木目は手で描いたものだそうです。これも工費節約のためなのかもしれません。
100年以上前に建てられた建物ですが、しっかりとしていて、威厳や風格を感じさせます。
今回は、黒島教会。佐世保の沖にある黒島という島にある教会です。黒島の名前はキリスト教徒を表すクロから来ています。クロはキリスト教の象徴である十字架、クロスが縮まったものです。
場所はここです。
教会は1902年に建てられた煉瓦造りの建物です。
建築費用がかさんだため、信徒自らが資材を港から教会まで運ぶなど、奉仕して建てられたそうです。天井は木製で木目が鮮やかなのですが、実はこの木目は手で描いたものだそうです。これも工費節約のためなのかもしれません。
100年以上前に建てられた建物ですが、しっかりとしていて、威厳や風格を感じさせます。
素敵な教会ですね(#^-^#)
長崎の教会は海が見えるところが多いので
より一層素敵です♪
by kummy (2010-11-11 14:05)
キリスト教徒がクロとは、思いつかないですね、しかも、そこから黒島という名前が生まれたとは、びっくりです。
by テリー (2010-11-11 17:54)
nice!&コメントありがとうございます。
kummyさん、
そうですね。長崎は海からすぐに高台や山になっているところが多いので、教会も海が見える高いところに建っているものが多いようです。景色がすばらしいので、その近くに住んでいる人がうらやましく思えます。
テリーさん、
私も説明を聞くまでは思いつきませんでした。
by Yoshiki (2010-11-12 00:13)