あとは記録証の提出。一昨年の大阪マラソンの記録証をダウンロードして、それをそのままメールで送付しました。その後、連絡等はなく、11月に別大のサイトにエントリーのリストが掲載され、名前が出ていることを確認して、一安心。
大会の1週間ほど前に、封筒が届き、その中に受付のカードと説明の書類が入っていました。
ここでわかったことですが、スタート順は、カテゴリー4でも陸連登録が前、そうでないランナーは後ろと分かれていました。私は、陸連登録していたので前のグループ。制限時間、途中の関門はグロスでの判定なので、陸連登録しておくのがよいかと思います。
開催日は昨日、2月3日。大阪マラソンが11月末でしたので、2ヶ月しか空いおらず、また、大阪マラソンで脚も気持ちも使い切ってしまったため、この大会に向けてはきちんとした準備が出来ず、さらに、直前に発熱(インフルエンザではなかったのは幸いでした)のため、ロング走もできず、かなり不安な状態で大分入りしました。
スケジュールは余裕を持って、金曜日に現地入り、土曜日に受け付け、日曜日に大会、そして月曜日は現地の食べ物や温泉を楽しんで帰る、ということにしました。
泊まったのは、受付会場、スタート地点に行き別府側、亀の井ホテルです。ランナーの方もたくさん泊まっていました。また、春節の休みで中国、韓国から来られた方もたくさんいました。
受付会場には別府駅からバスを走らせていただけ、開始の20分ほど前に会場に着きました。
ナンバー別の列に並び、9時からの受付開始を待ちます。
9時にスタッフが揃い、受付開始です。ここではナンバーカードとプログラム、チラシなどを受け取り、ランナーの広場に。Tシャツはこの中で受け取ることになっています。
ランナーの広場では大分の美味しいものやラン用品、記念グッズなどの販売もあります。
まずは大人気の餅あん。大きなお餅が2個入って250円とお買い得ですw。列は長いのですが、受付で250円分の券を2枚いただいているので、それと交換でスムーズに流れます。私もいただきました。が、写真を撮り忘れたようです…。
ついでに、ちょっと早いですが、昼ごはんにということで、おにぎりと豚汁もいただきました。
バナナも無料で配っていたのでこれもいただきます。ちょっと食べ過ぎかも思いましたが、明日のエネルギーということで(笑)。
そのあと、スポーツ用品のブースを覗くと、そこに人だかりが。サプリメント、MAURTENの販売でした。別大のエイドは水とスポーツドリンクのみ。トップのランナーはスペシャルドリンクを置けますが、カテゴリー2以下はエネルギー源を自分で持って走るしかありません。持ってきたものがあるのですが、このところのトレーニング不足で不安もあったので、試しに買ってみました。
大きい方は粉末で水に溶かして飲みます。一袋で79gの炭水化物を摂取できます。前日の夜と当日の朝に飲むと良いとのこと。
小さい方はジェルで、100k cal、25gの炭水化物を摂取できます。30km、35kmで摂取すると良いとのことでした。
レース用のランパンはポケットが小さく、二つは入らなかったので、ナンバーカードを留めるための安全ピンで留めてみました。
下側を掴んで封を切って飲む、という作戦です。パンツの中で安定もして、取り出しもしやすく、これはうまく行きました。
また、記念グッズとして、自分のナンバーが付いたキーホルダー
と、今回も仕事を休んでの遠征なので職場の仲間へのお土産としてお菓子を、を買いました。
このような大会でもこういうものがあるんですね。
帰りも別府駅までバスを走らせてくださったので、楽々、ホテルに戻れました。
戻ってから、ウェアにナンバーカードをつけました。
当日は最高気温が17℃と高いということもあり、それなりにシリアスな大会なので気持ちもアスリート(笑)、初めてノースリーブにしました。
念のためアームカバーも持って行きましたが、これは使いませんでした。
その後。翌朝の食事としておにぎりとクリームパンを買って来て、準備完了です。
寝る前に、粉末のサプリメントをペットボトルの水に溶かして飲みました。よく溶かすと、どろっとした感じになります。味も悪くなく、飲みやすいと感じました。
当日については、別記事にて。