ランニングの時に愛用していたNIKEのWatchRemoteが壊れてしまってから、ランニング中に区間タイムやペースを確認できない状態が続いていました。
で、ランニング用の時計を買おうといろいろ悩んで、これを買いました。
楽天市場の
ハイテクタウンで土曜日に購入。日曜日に発送されて月曜日に届きました。
箱を開けたら、谷川真理さんのサイン入りの写真が同封されていました。こういうのって嬉しいですね。
さてパッケージの中味。
いろいろ入っています。右端の長いベルトは心拍センサー。これを胸に巻いて走ります。左端のベルトは、本体のベルトと交換して使うもの。腕が細い人や、冬にジャケットの上に巻き付けたいときに便利そうです。交換用の道具も付いています。が、とりあえず私はそのまま標準のベルトを使うことにしました。
充電器はUSBの形状になっています。また、プラグもいろいろな形状が用意されています。充電用の専用のケーブルは、一方がUSBの形状になっていてもう一方が本体をはさむようになっています。本体の裏側に接点があり、挟んだ状態で、ケーブル側の接点と繋がるようになっています。
パッケージには
travel-dbが作成した日本語マニュアルが入っていました。ありがたいことです。
購入時はバッテリはほぼ空でしたので、このマニュアルに従って、まずは充電。フル充電には、マニュアルに書かれているように3時間程度かかりました。
その後もマニュアルの手順に従って、初期設定。誕生日、身長、体重などなどを設定し、最後にGPSの電波を受信して時刻合わせ。ここまでできれば本体側の準備は完了。
さて、GARMINでは走った記録を管理するためのサービス、GARMIN Connectがあります。データの転送は、PC (私の場合 Mac) を介して行います。本体からMacへのデータの転送は無線。専用のアダプタ (USB) があるので、まずはドライバーをインストール。アダプタをMacに差し込み、マニュアルの手順に従ってネットワークの設定を行うと準備完了。自動的に本体をみつけてくれるので、これも手順通りの操作で接続完了。GARMIN Connectには以前ユーザー登録していたので、これで準備完了。
早速、今日、これを使って走ってきました。
走った距離: 9.56km
平均ペース: 5'38"/km
Nike+の記録: http://nikerunning.nike.com/nikeos/p/nikeplus/ja_JP/plus/#//runs/detail/473896858/1682459714/all/allRuns/走った距離は、Googleマップで測定した距離。Nike+での測定は、前回、ほぼ誤差なしだったのですが、今回は数十メートルずれてしまいました。で、GARMIN Forerunner 405CXの方はというと、ぴったり9.56km。さすが、GARMINのGPSでの測定は精度が高いですね。
ランニングの結果は、MacのそばにForerunner 405CXを置いておくだけでGARMIN Connectに送られます。送られた情報を見ると、これがまた面白いのですが、長くなってしまったので、詳細は明日に続く…。