デジタル血圧計

さて、人間ドックで異常が指摘され、さらなる検査となっても「てっくぼっくす」としてはデジタル小物系のネタにつなげなければなりません(笑)。

早速、デジタル血圧計を購入。目的は、血圧と心拍数の測定です。やはりこれが健康の基本ですので。購入したのは TANITA の BP-210 というもの。

手首に巻くタイプです。これを選んだ理由はパッケージにもある「脈の乱れが検知できる」という機能があることとコンパクトであること。

中身は本体と説明書、それからケースです。ケースは腕を置く台にもなります。

手首に巻いて「開始／終了」ボタンを押すだけで自動的に血圧と心拍数を測定してくれます。

最高血圧がかなり低め。1年前はそれほどでもなかったのですが、この1年で特に最低血圧が下がりました。

脈拍数はやはり少なめですが、これはまだ多い方です。少ないときは40を下回るのですが、そうなると「LO」と表示され測定できません。毎朝、起床直後に測っているのですが、ときどきこの領域に入ってしまいます。そのときは仕方がないので自分の手で測っています。この機械の唯一の弱点です。

そしてこの数字の左側に表示されている折れ線グラフのようなものが脈の乱れがあることを示しています。残念ながらほぼ毎回、この脈の乱れが検知されています。

心臓に不安のある方は、こういう機器で脈の乱れの有無を確認するだけでも意味があるかもしれないです。