牛奥ノ雁ヶ腹摺山 [登山]
5月5日に久々に山に行ってきました。
行ったのは、山梨県の牛奥ノ雁ヶ腹摺山、と言うちょっと変わった名前の山です。
場所はここ。
歩いた経路をGoogle Mapにして埋めこもうとしたのですが、うまくいきませんでした…。
登り始めた場所は、大菩薩峠の南側、小屋平 (石丸峠入口) と言うバス停。当初、甲斐大和駅からバスでここまで登ってくる予定だったのですが、タイミング悪く、バスの時間までちょっと間が空いてしまい、タクシーで。今回は、3名のグループで、ここに同じく駅でバスを待っていた方とご一緒して、4名で割り勘。一人1,500円とバスよりちょっと高くなりましたが、時間節約のためには仕方のないところ。今日は、この後、16km 歩き、やまと天目山温泉のバスの時間16時16分に間に合わせなければならないため、時間は大切です。
小屋平をスタートしたのは9時過ぎ。ここから石丸峠に上ります。その途中で、素晴らしい富士の姿。
右の方には南アルプスの山々が見えます。
富士山をアップで。
石丸峠に着いたのが10時10分。さらに歩いて小金沢山に到着したのが11時10分。ここからも素晴らしい富士山の姿。
そして、この日の目標としていた牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。その途中からも富士山。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着したのが11時40分。ここからも富士山。
ここで昼食をいただき、移動再開。ここまでかなり速く歩いてこれたので、一つ前の15時31分のバスに乗れそう。
黒岳を超えて (ここは眺望はありません…) 白谷丸へ。13時20分。ここからも富士山の絶景。
午後になると雲が出てきて富士山も隠れてしまうことが多いのですが、この日は風が強かったためかこの時間までしっかりと富士山が見えました。
そして、ゴール地点、やまと天目山温泉に到着したのが15時18分。ほぼ6時間ちょっとで16kmを走破 (走ったらもっと早いのでしょうが(笑))。温泉に入る、という選択肢もあったのですが、最終のバスは混みそうなので、15時31分のバスに乗車。それでも補助席を使って満員となりました。乗れない人がたくさんいたので、臨時バスが来るとのこと。やはり連休だと混みますね。
歩いた道はほぼ2,000mの稜線だったこともあり、風が強く、ちょっと冷えましたが、眺めは良く、気持ちのよい、また来たくなる山道でした。
行ったのは、山梨県の牛奥ノ雁ヶ腹摺山、と言うちょっと変わった名前の山です。
場所はここ。
歩いた経路をGoogle Mapにして埋めこもうとしたのですが、うまくいきませんでした…。
登り始めた場所は、大菩薩峠の南側、小屋平 (石丸峠入口) と言うバス停。当初、甲斐大和駅からバスでここまで登ってくる予定だったのですが、タイミング悪く、バスの時間までちょっと間が空いてしまい、タクシーで。今回は、3名のグループで、ここに同じく駅でバスを待っていた方とご一緒して、4名で割り勘。一人1,500円とバスよりちょっと高くなりましたが、時間節約のためには仕方のないところ。今日は、この後、16km 歩き、やまと天目山温泉のバスの時間16時16分に間に合わせなければならないため、時間は大切です。
小屋平をスタートしたのは9時過ぎ。ここから石丸峠に上ります。その途中で、素晴らしい富士の姿。
右の方には南アルプスの山々が見えます。
富士山をアップで。
石丸峠に着いたのが10時10分。さらに歩いて小金沢山に到着したのが11時10分。ここからも素晴らしい富士山の姿。
そして、この日の目標としていた牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ。その途中からも富士山。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着したのが11時40分。ここからも富士山。
ここで昼食をいただき、移動再開。ここまでかなり速く歩いてこれたので、一つ前の15時31分のバスに乗れそう。
黒岳を超えて (ここは眺望はありません…) 白谷丸へ。13時20分。ここからも富士山の絶景。
午後になると雲が出てきて富士山も隠れてしまうことが多いのですが、この日は風が強かったためかこの時間までしっかりと富士山が見えました。
そして、ゴール地点、やまと天目山温泉に到着したのが15時18分。ほぼ6時間ちょっとで16kmを走破 (走ったらもっと早いのでしょうが(笑))。温泉に入る、という選択肢もあったのですが、最終のバスは混みそうなので、15時31分のバスに乗車。それでも補助席を使って満員となりました。乗れない人がたくさんいたので、臨時バスが来るとのこと。やはり連休だと混みますね。
歩いた道はほぼ2,000mの稜線だったこともあり、風が強く、ちょっと冷えましたが、眺めは良く、気持ちのよい、また来たくなる山道でした。
素晴らしいお天気!
富士山も素晴らしいですね。
富士山を身近に見れるのは本当にうらやましいです(^^)
それにしても変わった名前の山ですね(^^)
覚えられません(((^_^;)
by keroyon (2016-05-08 15:00)
昨日たまたまTVをつけたら三浦友和さんが出ておられて
実家が大菩薩峠とおっしゃってましたからこの近くですね。
子供の頃は道ってのは坂道しかないものと思ってたって
エピソードを話されてました。
それにしてもいいお天気でしたね。
by JUN (2016-05-08 17:56)
青空に富士山が映えますねー!
風が強い中稜線を歩くのはしんどそうです。お疲れさまでした。
by liang (2016-05-08 19:01)
この時期に見事な富士山、すばらしいですね。
by hasseyおやじ (2016-05-08 23:33)
お早うございます。
雄大な眺めですね〜 素晴らしい !!
by yakko (2016-05-09 09:03)
nice!&コメントありがとうございます。
keroyonさん、
雁ヶ腹摺山は、近くをガンが腹をこするように飛んでいた、ということでつけられたそうで、雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、笹子雁ヶ腹摺山と三つの雁ヶ腹摺山があります。さらには、「雁ヶ腹摺山」から見る富士山の姿は五百円冊の絵に使われています。なかなか流通していないので確認は難しいですが…。
変わった名前といえば、中央線を越えて南側には本社ヶ丸というちょっと読み方に窮する名前の山もあります。
JUNさん、
三浦友和さんの地元とは知りませんでした。確かにこの辺りは平らな場所がないですね。それにしても、良い天気でした。
liangさん、
ここまで青空が広がっているというのもなかなかないですね。風の中の稜線歩きは、風の中を走るのと同じくらい、大変でした(笑)。
hasseyおやじさん、
この時期、天気が悪いか、良くても霞んでしまうことが多いので、昼過ぎまで綺麗に見えるというのは、本当に珍しいことだと思います。
yakkoさん、
富士山の姿といい、その手前の山なみといい、自然の偉大さを感じられる素晴らしい景色です。ありがたいものです。
by Yoshiki (2016-05-09 20:55)