ScanSnap iX100 と ScanSnap Cloud [PC]
日々のように増える書類や毎月買っている雑誌を整理するため、小型のスキャナ ScanSnap を使っています。
とても重宝しているのですが、最近、ちょっと困っているのがレシートなどちょっとした紙の整理。
最近、ランニングの後に飲み物等を買うために、DCMX (今は d カード) の iD を使っています。クレジットカードなので、レシートは一応、引き落としがあるまでとっているのですが、枚数が増え、保管に困ります…。
スキャンすれば良いのですが、その度に Mac を起動しなければならず、スキャンしたらしたでそのファイルの整理、保管が課題になります…。
そんな折、ネットの記事で見かけたのが ScanSnap iX100 とクラウドサービス ScanSnap Cloud。
まず、ScanSnap iX100。
幅 273mm、奥行き 47.5mm 高さ 36mm という小型で、重さも 400g と軽量です。さらにバッテリー内蔵で、無線LANで接続可能。持って歩いてどこでも使えます。
そして、これと組み合わせで使うサービスがScanSnap Cloud。iX100でScanSnap Cloudを使うように設定すると、無線LAN経由で ScanSnap Cloud にスキャンしたデータを送ってくれます。つまり、スキャンするときに PC もスマートフォンもいらない、ということ。しかも、名刺、レシート、文書、写真を自動判別して分類して保存してくれる、という便利な機能があるとのこと。
これは便利だなと思っていたら、昨年末にメーカー PFU の通販サイトからクリスマスセールの DM が届き、そこには、iX100とモバイルバッテリー (6700mAh!) がセットで 16,482円というお知らせが!!
この値段、他の通販サイトの本体のみの価格よりも安い、これを逃す手はない、ということで早速ポチ。届いたのは年内でしたが、大掃除やら何やらで本格的に試せたのは年が明けてから…。ということで、記事にするのもこのタイミングになりました…。
設定は、PC に USB で接続して、という方法もありますが、せっかくなので PC を使わず、できるだけ iPhone でやってみようということにしました。
iPhone に ScanSnap Cloud というアプリケーションをインストールして、起動。すると設定手順が表示されるので、その画面に従って設定していきます。
途中、ScanSnap Cloud のアカウントを作成するときに、確認のメールが送られてくるため、そこだけMac からやりましたが、それ以外はすべて iPhone から、アプリケーションから設定できます。
一番大切なのがスキャンしたデータの保存先。ScanSnap Cloud は送られてきたデータを一時的に保存、解析して、連携したサービスに転送する、というサービス。ということで、別に保存先のサービスを決めなければなりません。例えば文書の保存先はDropbox、Evernote、Google Drive、OneDriveが使えます。実は、この手のサービスは使っていなかったため、とりあえず、Office を使うために作った Microsoft の OneDrive にフォルダを作ってそこに分類して保存することにしました。
アプリケーションの設定画面はこうなります。
全部「OneDrive」で同じですが、別々のフォルダを指定できるので、これで分類、整理できます。
さて、実際にレシートを何枚かと文書 (納品書等)、写真をスキャンしてみました。
スキャナのカバーを開くと自動で電源が入り、Wi-Fi に接続されます。準備が整うとボタンが紫になります。
書類を差し込み、ボタンを押すとスキャンが始まります。
連続して複数枚の文書をスキャンできます。レシートと写真を混ぜても大丈夫です。
スキャンが終わったら、再度ボタンを押すとデータが ScanSnap Cloud に送られます。そして、綺麗に分類できました。
あとは、クレジットカードの引き落とし時にまとめて確認、不要になったものは削除すれば完了です。
これでレシートを保管しておく必要がなくなり、管理が楽になりました。
その気になれば、家計簿もつけられと思いますが、そこまではやってません…。
とても重宝しているのですが、最近、ちょっと困っているのがレシートなどちょっとした紙の整理。
最近、ランニングの後に飲み物等を買うために、DCMX (今は d カード) の iD を使っています。クレジットカードなので、レシートは一応、引き落としがあるまでとっているのですが、枚数が増え、保管に困ります…。
スキャンすれば良いのですが、その度に Mac を起動しなければならず、スキャンしたらしたでそのファイルの整理、保管が課題になります…。
そんな折、ネットの記事で見かけたのが ScanSnap iX100 とクラウドサービス ScanSnap Cloud。
まず、ScanSnap iX100。
幅 273mm、奥行き 47.5mm 高さ 36mm という小型で、重さも 400g と軽量です。さらにバッテリー内蔵で、無線LANで接続可能。持って歩いてどこでも使えます。
そして、これと組み合わせで使うサービスがScanSnap Cloud。iX100でScanSnap Cloudを使うように設定すると、無線LAN経由で ScanSnap Cloud にスキャンしたデータを送ってくれます。つまり、スキャンするときに PC もスマートフォンもいらない、ということ。しかも、名刺、レシート、文書、写真を自動判別して分類して保存してくれる、という便利な機能があるとのこと。
これは便利だなと思っていたら、昨年末にメーカー PFU の通販サイトからクリスマスセールの DM が届き、そこには、iX100とモバイルバッテリー (6700mAh!) がセットで 16,482円というお知らせが!!
この値段、他の通販サイトの本体のみの価格よりも安い、これを逃す手はない、ということで早速ポチ。届いたのは年内でしたが、大掃除やら何やらで本格的に試せたのは年が明けてから…。ということで、記事にするのもこのタイミングになりました…。
設定は、PC に USB で接続して、という方法もありますが、せっかくなので PC を使わず、できるだけ iPhone でやってみようということにしました。
iPhone に ScanSnap Cloud というアプリケーションをインストールして、起動。すると設定手順が表示されるので、その画面に従って設定していきます。
途中、ScanSnap Cloud のアカウントを作成するときに、確認のメールが送られてくるため、そこだけMac からやりましたが、それ以外はすべて iPhone から、アプリケーションから設定できます。
一番大切なのがスキャンしたデータの保存先。ScanSnap Cloud は送られてきたデータを一時的に保存、解析して、連携したサービスに転送する、というサービス。ということで、別に保存先のサービスを決めなければなりません。例えば文書の保存先はDropbox、Evernote、Google Drive、OneDriveが使えます。実は、この手のサービスは使っていなかったため、とりあえず、Office を使うために作った Microsoft の OneDrive にフォルダを作ってそこに分類して保存することにしました。
アプリケーションの設定画面はこうなります。
全部「OneDrive」で同じですが、別々のフォルダを指定できるので、これで分類、整理できます。
さて、実際にレシートを何枚かと文書 (納品書等)、写真をスキャンしてみました。
スキャナのカバーを開くと自動で電源が入り、Wi-Fi に接続されます。準備が整うとボタンが紫になります。
書類を差し込み、ボタンを押すとスキャンが始まります。
連続して複数枚の文書をスキャンできます。レシートと写真を混ぜても大丈夫です。
スキャンが終わったら、再度ボタンを押すとデータが ScanSnap Cloud に送られます。そして、綺麗に分類できました。
あとは、クレジットカードの引き落とし時にまとめて確認、不要になったものは削除すれば完了です。
これでレシートを保管しておく必要がなくなり、管理が楽になりました。
その気になれば、家計簿もつけられと思いますが、そこまではやってません…。
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