iWorks.comでiPadへファイル転送 [iPod/iPad]
さて、世の中、iPhone、iPod touch用のOS、iOSの最新版のリリースで盛り上がっていて、もちろん、私もリリース当日の早朝、偶然目が覚めたことをいいことに、愛機、iPod touch 64GBにインストール、快適に使っています。が、今日は、iPadのお話…。
iPadにNumbersを入れてから、Macの上にあるファイルをいくつかiPadに転送しました。ファイルの転送は、以前の記事に書いた通り、iTunes経由でできるのですが、これはiPadをMacにつなげた状態でなければできません。
現在、私はiPod nano、iPod touch、iPadと三つのデバイスを同期、充電するために、順番にMacにつなげているので、ファイル転送をしたいと思ったときに必ずしもiPadがMacにつながっているとは限りません…。これでは不便、ということで、もう一つのファイル共有の方法である、iWork.com経由を試してみました。
iWork.comはiWorkファミリーのPages、Numbers、Keynoteのファイルを共有するためのサービス。現在ベータテスト中で無料で利用できます。
試しに、Numbersで作成したランニングの記録をiWork.com経由でiPadに転送してみました。以下、その手順です。
はじめに、転送したいファイルをNumbersで開きます。続いて、メニューの「共有」から「iWork.comで共有…」を選択。
すると、下のようなダイアログが表示されます。
「宛先」にこのファイルを共有したい相手のメールアドレスを入力すると、iWork.com経由で相手とファイルを共有できます。自分だけで「共有」する場合にはここに何も入れなくてもOK。このまま「共有」をクリックするとファイルがiWork.comにアップロードされ、iWork.comに登録したアカウント名となっているメールアドレス宛に以下のような内容のメールが届きます。
このメールをiPadで受信、「共有書類」をクリックするとSafariが開き、共有している文書の一覧が表示されます。この中から、先ほどアップロードしたNumbersのファイルを見つけ、下矢印のボタンをタップすると以下のようにメニューが表示されます。
この中から「Numbers '09」を選択すると、NumbersのファイルがSafariの中で表示されます。ここで、画面をタップすると右上に「Numbersで開く」というボタンが現れるので、このボタンをタップするとファイルがNumbersが起動され、ファイルがNumbersで表示されます。
これで、iPadがMacに接続されていなくてもいつでもファイルを転送できます。もちろん、iPadからMacへのファイルの転送も同様にiWork.com経由で行えます。
ちなみに、iWork.comにアップロードするときに、デフォルトでNubers '09、PDF、Excel形式のファイルが作られるので、Windowsユーザでもファイルの内容を確認できます。これも便利です。
iPadにNumbersを入れてから、Macの上にあるファイルをいくつかiPadに転送しました。ファイルの転送は、以前の記事に書いた通り、iTunes経由でできるのですが、これはiPadをMacにつなげた状態でなければできません。
現在、私はiPod nano、iPod touch、iPadと三つのデバイスを同期、充電するために、順番にMacにつなげているので、ファイル転送をしたいと思ったときに必ずしもiPadがMacにつながっているとは限りません…。これでは不便、ということで、もう一つのファイル共有の方法である、iWork.com経由を試してみました。
iWork.comはiWorkファミリーのPages、Numbers、Keynoteのファイルを共有するためのサービス。現在ベータテスト中で無料で利用できます。
試しに、Numbersで作成したランニングの記録をiWork.com経由でiPadに転送してみました。以下、その手順です。
はじめに、転送したいファイルをNumbersで開きます。続いて、メニューの「共有」から「iWork.comで共有…」を選択。
すると、下のようなダイアログが表示されます。
「宛先」にこのファイルを共有したい相手のメールアドレスを入力すると、iWork.com経由で相手とファイルを共有できます。自分だけで「共有」する場合にはここに何も入れなくてもOK。このまま「共有」をクリックするとファイルがiWork.comにアップロードされ、iWork.comに登録したアカウント名となっているメールアドレス宛に以下のような内容のメールが届きます。
このメールをiPadで受信、「共有書類」をクリックするとSafariが開き、共有している文書の一覧が表示されます。この中から、先ほどアップロードしたNumbersのファイルを見つけ、下矢印のボタンをタップすると以下のようにメニューが表示されます。
この中から「Numbers '09」を選択すると、NumbersのファイルがSafariの中で表示されます。ここで、画面をタップすると右上に「Numbersで開く」というボタンが現れるので、このボタンをタップするとファイルがNumbersが起動され、ファイルがNumbersで表示されます。
これで、iPadがMacに接続されていなくてもいつでもファイルを転送できます。もちろん、iPadからMacへのファイルの転送も同様にiWork.com経由で行えます。
ちなみに、iWork.comにアップロードするときに、デフォルトでNubers '09、PDF、Excel形式のファイルが作られるので、Windowsユーザでもファイルの内容を確認できます。これも便利です。
今日はiphone4の発売日ですね・・・
予約すればよかったかな・・・
by ロッタちゃん (2010-06-24 09:32)
これは便利ですね~(#^-^#)
私のnanoは第3世代なので
なんとなく見られると恥ずかしいです(^-^;)
by kummy (2010-06-24 11:22)
これ慣れてない人だと最初の設定に戸惑いそーですねぇ^^
おサイフケータイ愛用なんでi phoneも使えません(笑)
ちなみにi phoneって片手打ちできるのかなぁ^^;
by がぁこ (2010-06-24 19:47)
昨日はi phoneの発売だったようで。アップル使いではない
僕には「あちらの世界」状態ですが、i-padといいi-phone
といい、世の中に革命を起こすような商品だと思うので
そろそろ追いつかないとまずいかな?なんて感じています。
by ken_trekking (2010-06-25 04:08)
4Media iPad Mac転送は多機能のiPad転送ツールで、iPad動画/音声などの内容をMacそれともiTunesにバックアップすることを不思議に易しくします。そして、iTunesがなくても構わないで、動画/音声をiPadに転送するのも実現できます。
by redmoon (2010-06-25 17:08)
いつもありがとうございます。
北海道北見市のホテルからご挨拶でした(^^)/
by Mr45 (2010-06-26 05:55)
nice!&コメントありがとうございます。
ロッタちゃん、
不思議と私のまわりでもiPhone 4を予約した人が見当たらず、未だに現物を見ていません…。私はiPhone 4相当のiPod touchが出てくるのを待っています。
kummyさん、
私も昨年9月に第5世代を買うまでは第2世代でした。古いものを大事に使うのも良いことですね。そういいつつ、ついつい新しいものを買ってしまう私です…。
がぁこさん、
iPhoneの方手打ちは女性には難しそうですね。私の手でもちょっと薄めのiPod touchがぎりぎりです。
ken_trekkingさん、
iPhone、iPadはたしかにこれだけ売れたという意味でも革命的なものですね。私のまわりでも、普段乗っている電車の中でもiPhoneユーザが急激に増えています。
redmoonさん、
はじめまして。情報ありがとうございます。便利そうですね。ちょっと調べてみます。
Mr45さん、
北海道でも暑いのでしょうか? こちらは夜も暑いので汗だくになって走っています…。
by Yoshiki (2010-06-27 21:59)